応用情報 1~5章 過去問659問

応用情報の過去問を解いた時のメモ

 

  • ディスプレイ

有機EL:電圧、発光素子

ブラウン管:電子ビーム

液晶:透過する光

プラズマディスプレイ:放電、紫外線、蛍光体

 

  • 略語(言語)

DDL:Data Definition Language。データベースの定義に使われるSQL

HDL:Hardware Description Language。デジタル回路の構成を文章で記述。FPGA、直接論理構成

UML:Unified Modeling Language。オブジェクト指向開発。

XML:eXtended Markup Language。システム間のデータ交換。利用者が自由に定義。

 

  • DisplayPort

音声、映像信号をパケット化して伝送できる。

 

フェールオーバーの場合はMTTRはフェールオーバーに要する時間に等しい。

 

  • JIS X 9303-1:2006(ユーザーシステムインタフェース及びシンボル-アイコン及び機能-アイコン一般)

習得性:理解された後に容易に思い出せる

判読性:容易に区別できる

認識性:以前の経験に基づいて容易に識別できる

識別性:近いアイコンから見つけやすい

 

  • データの利用

ディープラーニング:人間の脳の神経回路

データマイニング:例外事項を取り除きながら分析を繰り返す。様々な手法を組み合わせた高度な分析手法

エキスパートシステム:知識がルールに従って表現。演繹。

 

  • スタック領域とヒープ領域

スタック領域:LILO方式。サブルーチンの戻り番地、局所変数

ヒープ領域:双方向リスト。

 

物理的要因

ラッチアップ:寄生サイリスタの導通

ESD破壊:静電気放電

過電流

 

  • 近似的解法

オイラー法:刻み幅、h

ガウスの消去法:掃き出し法、行列

シンプソン法:三点を通る二次関数。台形公式(二点)より高精度

ニュートン法:接線とx軸の交点

モンテカルロ法:円の面積、乱数、点

 

Dhrystone:整数演算性能

FLOPS:ベクトルコンピュータ、浮動小数点演算

MIPS

SPECint:整数演算

Linpack:浮動小数

TPC-C:オンライントランザクション、システム全体

 

  • 仮想サーバ

ライブマイグレーション:OSやソフトウェアを停止することなく移し替え

ストレージ自動階層化:適したストレージに自動的に配置

 

  • 光ディスク

CD-R:有機色素、ピット

CD-RW:結晶構造、書き換え可能

DVD-RAMアモルファス金属、相変化メモリ、書き換え可能

DVD-ROM:マスター基盤、プレス、張り合わせ

 

  • Script系

ECMAScript:JSの標準化、動的型付け

JavaScript:動的型付け

TypeScript:静的型付け、クラス定義、JSの上位互換

VBScriptマイクロソフト、動的型付け

 

  • 二値分類モデル

ROC曲線:真陽性率と偽陽性

PR曲線:真陽性率と適合率

 

大規模なデータ、分散処理

 

  • JavaBeans

プログラムの再利用、コンポーネント

Webサーバ、Webコンポーネント、サーバに常駐

 

再頒布自由(制限付く場合あり)、有料販売、派生物の再配布

Apache:HTTPサーバ(Webサーバ)

BIND:DNSサーバ

Postfix:メールサーバ

 

  • コード

デシマルコード:10個のグループに分けることを繰り返す

ニモニックコード:コードから対象物が連想できる

 

  • パイプラインハザード

データハザード:データの依存関係。直前の命令の実行結果

構造ハザード:ハードウェア資源の競合

制御ハザード:分岐命令、割り込み

 

 

  • CDN(Contents Delivery Network)

音声、動画など大容量データを安定して配信

 

  • USB

プラグアンドプレイ、ホットプラグ、バスパワー方式、On-The-Go

 

排他制御セマフォ変数の値は利用可能者数を表すイメージ

P操作:利用可能者数が0じゃないなら実行可能状態に、0なら待っててもらう

V操作:利用可能者数を1増やす(ついでに待ってる人を誘導する)。誰かが使い終わったときとか

セマフォとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

P操作とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

 

  • 3D映像

アクティブシャッタ方式:右目、左目用の映像、交互

パララックスバリア方式:右目、左目用の映像、同時

アナグリフ方式:赤青のカラーフィルター

偏光フィルタ方式:偏光眼鏡

 

  • 共有ライブラリ

静的ライブラリに比べ、実行ファイル小、メモリ使用効率良、再コンパイル不要、リンク時のオーバーヘッド大

 

オープンソースライセンス。GPLを一部使ったコードは無条件にGPLになる

 

  • 誤り制御

水平パリティ:1ビットの誤り検出

垂直水平パリティ:1ビットの誤り訂正

チェックサム:合計値、誤り検出

チェックディジット:誤り検出

ハミング符号:情報ビットに検査ビットを付加。2ビット誤り検出と1ビット誤り訂正

 

  • コンピュータシステム

密結合マルチプロセッサ:複数のCPUがメモリを共有

デュアルブート:1台のコンピュータに複数のOS

デュアルシステム:照合機で二台の結果を比較

 

整形式:エラーが出ない

妥当:!Doctypeを含む

 

  • ヒープ

親より子の方が大きい

 

リアルタイム×、タイムシェアリングシステム〇

 

  • PLC

ラダー図、シーケンスプログラム

 

  • SAN

Storage Area Network。LANとかは用いずに独立の回線でデータ転送などできる。ファイバチャネル。

 

周辺機器をファイルとして扱える。

デーモン:バックグラウンドで動作するプログラム

パイプ:コマンド間のデータの受け渡し

特殊ファイル:入出力装置

通常ファイル:データを格納

ディレクトリファイル:ファイルと実体の関連付け

 

  • ユニファイドメモリ方式

CPUとGPUの使うメモリが同じ。主記憶の一部を表示領域として使用。

 

  • スーパースカラ

複数パイプライン。複数の演算器。

 

  • ウェアレベリング

フラッシュメモリなどにおいて書き込み回数が均等になるようにする。

 

パワーゲーティング:電源供給遮断

クロックゲーティング:クロックを停止

マルチVdd:異なる電圧値の電源

 

  • フェールバック

フェールオーバーから元に戻す

  • フォールバック

縮退運転

  • インタロック

フールプルーフ、特定の条件下じゃないと動作しないようにする

 

2ビット誤り検出と1ビット訂正。ハミング符号。高信頼性。

 

  • SoC

複数のチップ、LSI

  • システムLSI

複数のLSIを1つのチップに

 

  • 単純選択法と単純挿入法

単純選択法:最小の要素を選び、先頭と入れ替える。安定でない。O(n^2)

単純挿入法:未整列の先頭を整列済みの正しい位置に挿入。安定。最良はO(n)

 

  • IaC(Infrastructure as Code)

サーバ、ネットワーク、OSなどの設定をコードとして管理することでセットアップを自動化。

 

Digital Signal Processor。積和演算に強い。

 

JavaScriptの非同期通信、画面遷移の起こらない動的なインターフェース、Webブラウザのみ、検索候補

 

モデル層:業務処理

ビュー層:表示

コントローラー層:モデル層、ビュー層への処理依頼

 

  • DHTML

DOM、スタイルシートスクリプト

 

可変長、ASCIIの上位互換

 

  • アクセス透過性

遠隔地

 

平均位置決め時間+平均回転待ち時間+データ転送時間

 

Near Field Communication。10㎝、ピアツーピア、非接触

 

仮想化、サーバの台数を減らす、維持管理コスト削減

 

  • ディスパッチ

タスクの切り替え

 

  • コード

順番コード:少ない桁数、発生順なら追加が容易、分類がわからない

区分コード:少ない桁数でのグループ分け、追加大変

桁別コード:桁数多くなりやすい、分類がわかりやすい

 

NAND:ページ単位、安価に大容量化

NOR:バイト単位、読出しは早い、高信頼性

 

1クロック、固定長の命令、レジスタ間の演算のみ、ワイヤードロジック、パイプライン化

 

  • パイプラインの深さ

命令を何分割するか

 

低速、低消費電力、短距離、センサーネットワーク

 

  • シンプロビジョニング

実際の使用量に応じて記憶領域を割り当て

 

  • ヘテロジニアスマルチコアプロセッサ

異なる種類のCPUコアを持つプロセッサ。スマホなど

⇔ホモジニアスマルチコアプロセッサ